好き嫌いあるけど

Story Seller〈2〉 (新潮文庫)

短編さくさく読める。それぞれの感想を。沢木さんはこれ小説？エッセイ？だけどさくっと読めた。なかなか良かった。伊坂さんのは新鮮。面白い。おしぼりにふむふむ。合コンで見かけても知らないフリをすることにしよう。近藤さんは安定感があって好きかも。安心して読める感じになってきた。続編も期待。有川さんはなんかイメージと違う。有川さんってこういうテイストのお話も書くのね。びっくり＆ちょっと残念。米澤さんのはなかなか良かった。なんかほっこり。続編期待。佐藤さんのは正直わたしあんまりよく分からない、このお話。前回のもそうだったんだけど。読み終わってもすっきりしないし何かもやもやが残る。で、結局何が言いたいの？って思っちゃう。うーん。本多さんはすごく良かった。親子の繋がりっていうか何ていうか。ほっこりしたかな。弥生さん大人すぎ。以上。